【 プログラミング教室 BLUE BASE さん主催 第13回・第14回 】
(1)開催日時
第13回: 2020 12月13日(日曜日)18:00〜19:30
第14回: 2020 12月20日(日曜日)18:00〜19:30
(2)参加環境
オンライン ZOOM
*オンライン上でBLUE BASEさんの先生の指導のもと、プログラミングに挑戦
(3)参加費用
無料(現在の時点で記載)
(4)参加者
未来miku
第13回で学んだこと
前回学んだWordPressを使って、ホームページの作成に取り組んだ。
また、WordPressの使い方も一緒に調べ、学んだ。
WordPressのテーマを調べた際、自分が使いたいと思ったデザインがあった。
しかし、有料だったためそのデザインのコーディングの仕方でもいいから調べたいと思い、先生に聞いた↓
Google上に上がっているもののプログラミングコードを見る方法:
ページ上で右クリック→「検証」をクリック→右側にコードが出てくる
コードにカーソルを合わせると、ページ上のどの部分に対応しているかが分かる。
新しく学んだ単語:スプラッシュページ
ホームページが実際に出る前に出てくるローディング中のページのこと
第14回で学んだこと
ProgateのPython学習コースⅠを受けた。
学んだパート:
変数→変数=値
「=」:右辺を左辺に代入するという意味
print(変数の値):変数の値の取り出し方
例→print(one):oneの値を出力することができる。
→print(‘one’)の場合は、文字列と認識され、oneと出力される。
変数を使うことによってのメリット↓
・コードが読みやすくなる。
・同じデータを繰り返し使える
・変数の値が必要になった時、変更する箇所が一か所だけで済む
2語以上の変数を使う時は、_(アンダーバー)を使う。
一度定義した変数を変える:変数名=新しい値
+記号=計算の時だけでなく、文字列の連結を行う際にも使える。
例→print(‘one’ + ‘people’)
データ型
文字列→文字列型
数値→数値型
データ型が異なるものを連結すると、エラーが出る。そのため、↓
数値→文字列:str()
文字列→数値:int()
これを、「型変換」と言う。
条件分岐
ある条件にあてはまるかによって処理を分けること
※インデントを忘れない。
if文:もし○○ならば××を行う
if 条件式;
条件式が成り立つときの式
条件式の中では2つの値を比べるための「比較演算子」という記号がある。
x == y:左右の値が等しいとき、成り立つ
x != y:左右の値が等しくないとき、成り立つ
x < y:xがyより小さい時、成り立つ
x <= y:xがyより小さい、もしくは等しい場合、成り立つ
x > y:xがyより大きいとき、成り立つ
x >= y:xがyより大きい、もしくは等しい場合、成り立つ
真偽値→真偽値型(データ型)
真偽値:「True」と「False」の2つの値がある。
条件式が成り立っているときは「True」、成り立たないときは「False」と出力される。
条件式が「True」のときは処理され、「False」の時は処理されない。
If文にelseが入ると、「もし○○ならば××を行う、そうでなければ△△を行う」
※if文がFalseのときに使える
if文にelifが入ると、
「もし○○ならば××を行う、△△ならば▲▲を行う、そうでなければ□□を行う」
※if文で条件式が成り立たなかったときを複数定義したい場合。elseの前に使う。

複数の条件式を組み合わせる方法:
条件1and条件2→「条件1も2も成り立つ」
条件1or条件2→「条件1か2が成り立つ」
学んだことを使い、代金を計算する
プログラムを作成。
Python学習コースをクリアし、
修了証をもらった。→
(5)第13回・第14回に参加しての感想
第13回では実際にGoogle上で使われているプログラムを見る方法を学びました。実際に使われているプログラムを見ることによって、どのように組みあわせればいいのかなどが知れて、とても勉強になりました!
第14回ではpythonを学ぶことができました。HTML&CSSやJavaScriptの他に、また新しいプログラミング言語に触れることができたため、とても楽しかったです!自分にとってpythonは今まで触れてきたプログラミング言語よりも英語に近かったため、理解しやすかったと思いました!
オンラインZOOMでの開催となっているので、先生にいつでも質問が出来ます。プログラミングが初めての私でも安心して楽しく取り組む事が出来ました!
BLUE BASEさんは中高生の個性と才能を伸ばす学びの基地として、イベント、ワークショップ、セミナーなどを企画・開催してくださっているNPOになります。
プログラミングの先生は高校生の時からプログラミングを専攻とし、卒業後もベンチャー企業などでプログラミングを通じた小中高生の個性開発に取り組んでいらっしゃいます。
レベルをあげていくと、ゆくゆくはオリジナルゲームやLINE bot、コードを駆使してWebサイトなど、自分でプログラミングしたツールを作れるようになるそうです。
今回参加させていただいたプログラムはBLUE BASEさん主催のプログラミング教室です。
未来miku
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