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職業発見イベント【 独立行政法人】参加レポート14

(1)開催日時 2023年 1月8日(日)10:30〜11:45 

(2)主催    NPO法人アスデッサンさま

(3)参加者   未来miku

(4)費用等 無料。オンラインzoomにて開催。



★職業発見イベント「キャリアパスポートを作ろう」の内容とは


NPO法人アスデッサンさまがおこなっている「ミライドアプロジェクト」のイベントのひとつになります。


学生である私たちは普段、なかなか多くの職業の方に出会ったり、それらの方の仕事内容について知識として触れたりする機会がありません。現役の社会人の方から様々な職業について話を聞き、業界・職種についての情報を知る事によって、キャリアプランや目標を見つけることにつなげる貴重な体験を出来る企画となっています。



「ミライドアプロジェクト」とは


コロナの影響等で人との関わりが以前よりも持ちづらくなっています。将来や進路の選択について考えたり情報を得たりする機会が減り、不安を抱えている中高生もたくさんいるのではないかという事から立ち上げられた取り組みです。


中高生と社会人をオンラインでつなぐ授業として開催されています。


★イベントの流れ


1.事前ワークシートをイベント当日までに準備しておきます。主催者のアスデッサンさまと共有(コメントも共有可能)できるワークシートになっており、大人に聞きたい事、質問したいこと記入をしておけるようになっています。


2.大人(現役社会人)1人と学生1~2名のグループセッション。1回15分を2回開催。


3.イベント終了後、振り返りとして、ワークシートに学びや気づき・アンケートを記入。


 
★学んだ仕事内容~独立行政法人~

【独立行政法人制度】とは

各府省の行政活動から政策の実施部門のうち一定の事務・事業を分離し、これを担当する機関に独立の法人格を与えて、業務の質の向上や活性化、効率性の向上、自律的な運営、透明性の向上を図ることを目的とする制度である。


総務省のHPより


【独立行政法人とは】

行政に代わって政策実施の一部を担当するために設立された法人のこと。国民の生活や社会の安定にとって必要とされながらも各府庁省自らが実施する必要はないとされた業務や事業のうち、民間団体に任せることが不適切であるか、あるいは1つの団体が単独で行うべきであるかのどちらかと判断されたものを担当する法人。

- Weblio辞書より


日本の独立行政法人は令和4年11月14日現在で87社となっており、noteの方に関連記事をアップしています。


【現在の仕事につくまでの経緯】

イギリスの大学院を卒業。民間企業(外資系IT企業)に4年間勤務。その後、公的機関(外務省)や独立行政法人の数社にて合計7年間勤務。仕事内容は、国際協力ボランティアや経済と貿易の振興を目的とした日本の企業へのアドバイス等である。


好きな言葉

 ① 少林寺拳法の開祖:周道臣の言葉

「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」

<意味>自分の力を他人のために役立てて、喜びや感謝が生まれれば、より大きな喜びが自分のもとに還ってくる。そうして他人とともに幸せに生きる道を目指すもの。

SHORINJI KEMPO UNITY より引用

②漫画『SLAM DUNK』における安西先生の名台詞

「あきらめたら、そこで試合終了だよ」

<意味>どんなことでも諦めてしまえばそこで成功する可能性はゼロになるが、諦めずに頑張れば成功する可能性は残されているという意味。


【海外企業への橋渡しをする際の体験談】

サウジアラビアでの体験は印象に残っている。

サウジアラビアの人々はイスラムの教えにより、常に冷静で穏やかで優しい。飲み物を購入しようとコンビニに入った時、現金を持ち合わせていなかった為、クレジットカードを使おうとしたところ、カード不可で現金取り扱いのみと説明された。購入を諦めようとしたが、「明日払ってくれればよい」と店員が対応してくれた。商品を受け取り、翌日、料金の支払いのためコンビニを訪れたところ、別の店員が働いていた。事情を話したが、前日のやりとりは引き継ぎされていなかったことがわかった。イスラム教にはドネーション(寄付)の精神があり、困っている人がいたら助けるという行動からくるものだったようだ。

また、すべての出来事は神様の縁によるものであるという考えがあるため、スケジュール管理においては、日本人や日本企業での常識とはだいぶ違いがあった。イベント開催前日でやっと全プログラムが決定することも多々ある。イベントがうまくいかなかったとしても、「神様からの縁がなかったから」との考えになる。イベント会場では女性がよく働き、男性のフォローをしている様子が多く見られたように思う。


【学生たちへのアドバイス】

海外企業との交渉などで活躍するには英語力が高いことは必須スキルである。ただし、それよりも重要だと思ったのは「日本文化をどれだけ知っているか」ということである。英語の勉強がメインで特にスキルがなかった自分は日本で創始された武道「少林寺拳法」の黒帯を取得した。武道の内容はもちろんのこと「少林寺拳法の教え」にも興味をもってもらえた。自分の強みや興味のあることを英語で話せるようにしておくと良いと思う。

 
★未来mikuの感想

今回は今までお話を聞いたことがない独立行政法人の仕事について学びました。実際に海外企業と交渉するときのスキルや体験談を聞くことができて、とても興味深かったです!また、仕事上だけでなく、留学など、その他海外に行く機会がある時に使える知識を学ぶことができ、印象的な時間でした!ありがとうございました!


なお、関連記事をnoteにもアップしています。記事のリンクは以下になります。 https://note.com/miku414/n/n6525a7b250aa

 

NPO法人アスデッサンさまについて


一人ひとりが自分らしい未来を描ける社会を目指し、2011年より活動する教育系NPO法人になります。大人との関わりを通じて、全ての中高生の可能性を拓くことをミッションに掲げていらっしゃいます。中学校・高校への社会人講師派遣による出張授業や、多様な大人の生き方に出合えるWebサービスの運営など、キャリア教育支援活動に取り組まれています。


公式Facebook:https://www.facebook.com/npoasdessin ◇オンライン授業「ミライドアプロジェクト」公式note

◆中高生向け社会人インタビューサイト「ロルモ」


★Article by:未来Miku


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