SNSを利用した、誰もが無理なく参加出来るハッシュタグチャリティーの情報をシェアします。
入院中の子供達に笑顔を届けることを目的に、認定NPO法人：日本クリニクラウン協会が毎年8月7日（鼻の日）に主催しているプロジェクトになります。
2021年からSNSによるチャリティーキャンペーンがはじまり、今年2023年も引き続き行われることになりました。豊島株式会社（代表取締役社長：豊島半七さん 名古屋市中区） （https://www.toyoshima.co.jp/ ）のオーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS（オーガビッツ）」と共同での開催となります。
☆CliniClown（クリニクラウン）とは☆
クリニクラウンは、病院（クリニック）を訪問する道化師（クラウン）のことです。 認定ＮＰＯ法人：日本クリニクラウン協会は「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン (臨床道化師)を小児病棟に派遣しています。入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるための活動になります。
☆ORGABITS（オーガビッツ ）とは☆
「ORGABITS(オーガビッツ)」 は、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクトになります。みんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境・生産者に貢献しようという目的から始まりました。
【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com/
☆[クリニクラウン×ORGABITS]『＃レッドノーズデー・チャリティSNSキャンペーン』
クリニクラウンのトレードマークである“赤い鼻”をつけた写真にハッシュタグ「#レッドノーズデー2023」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿を行うことで、日本クリニクラウン協会の活動を応援することができるというものです。
投稿数が8,787件に達すると30万円が豊島株式会社様から認定NPO法人日本クリニクラウン協会へ寄付されます。さらに、7月24日にORGABITSのInstagramとTwitterアカウントに投稿されるキャンペーンの告知に8,787件以上のリツイートやいいねがされると20万円が増額され、総額50万円が寄付されます。寄付金は、入院中のこどもたちの療育環境向上や笑顔を増やしていくことを目指す活動に活用されます。
★キャンペーンの期間や参加方法
【実施期間】
2023年7月24日（月）10：00～8月13日（日）23：59
【参加方法】
「赤い鼻をつけた写真」にハッシュタグ「#レッドノーズデー2023」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿するという手順になります。
※ペットやキャラクター、イラストなどに赤い鼻をつけてもＯＫです。トマト、いちご、カラーボール、風船、お菓子などで赤い鼻の代用をしても良いとのことです。
私もこのチャリティキャンペーンに参加しています！
入院中の子供でも簡単に作る事が出来る「赤いお鼻の可愛い犬」を折り紙で作りました。子供目線の説明を含め、アップされているYouTube動画を参考にさせていただきましたのでリンクをシェアします。
また、写真の投稿が出来ない場合でも、寄付金額の増額に向けてアクションすることも出来ます。7月24日にORGABITSのInstagramとTwitterアカウントに投稿されるキャンペーンの告知に、 8,787件以上のリツイートやいいねがされると20万円が増額されます。
これからもずっと8/7にはこのような活動が続いてほしいと思います！
ORGABITSのInstagram
ORGABITSのTwitter
※noteの方にも同内容をまとめた記事をアップしています。
※日本クリニクラウン協会
※ORGABITS（オーガビッツ）
★Article by：未来miku