10/16は国連が制定した「世界食料デー」です。日本では2008年から10月を「世界食料デー」月間とし、食料問題や飢餓の解決に向けてさまざまなNGO/NPO、国連機関が情報発信を行っています。この記事では、日本で現在おこなわれている2つのSNSを利用したハッシュタグチャリティーイベントについてシェアします。
(1)おにぎりアクション2023
キャンペーン期間 2023年10月4日(水)~2023年11月17日(金)
(2)国連WFP #ごちそうさまチャレンジ #ゼロハンガー(食品ロス×飢餓ゼロ)
キャンペーン期間 2023年9月29日(金)~2023年10月31日(火)
なお、私は(1)のおにぎりアクション2023に参加しました。
私は2020年からこのチャリティに参加しており、今年で4回目となります。
「おにぎりで世界を変える」というスローガンとともに、
毎年、10月16日「世界食料デー」を記念しての実施となっています。
なお、別途noteにも同様に記事をシェアしています。
日本の代表的な食である「おにぎり」がシンボルとなり、開発途上国の子どもたちに給食が届くというチャリティーイベントになっています。
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalサイト
【開催期間】2023.10.4(水) - 2023.11.17(金)
【参加費用】 無料
【イベントの趣旨・概要】
「おにぎり」の写真をSNS(Facebook, X(Twitter), Instgram、または特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に当たる寄付(100円)が協賛企業より行われます。
その後、TABLE FOR TWO Internationalさまを通じて開発途上国の貧困地域で暮らす子供達に給食がプレゼントされるという仕組みになっています。
2015年からこのおにぎりアクションは続いています。このチャリティーイベントは2022年まで8回開催されており、累計150万枚の写真が投稿され、約836万食の給食が届けられています。
【チャリティーイベントの参加方法】
参加方法は以下、①②の2通りがあります。
①おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNS(Twitter,Instagram, Facebook)に投稿する。
②おにぎりアクション2022の特設サイトから写真を投稿する。サイトに投稿された写真は地図上に表示されます。
【投稿写真について】
おにぎりは作ったもの・購入したものどちらでも問題ありません。写真については、「おにぎりの写真」「おにぎりを作っている写真」「おにぎりをいただきます!している様子」「おにぎりを食べている写真」で大丈夫です。
【その他注意点】
-投稿は何回でも可能。
-撮影者本人は映らず、おにぎりだけの写真でもOK。
-協賛企業からの寄付金額には上限あり。
【感想】
今回、私は母と一緒にきのこ炊き込みご飯を作り、おにぎりにしてみました。最近は日本人の「米離れ」が進んでいるという意見もありますが、腹持ちが良く、栄養面でもバランスのよい食品であることを忘れずに、今後も発信していきたいと思います。このアクションによって今年もまた「給食」を受け取った子供たちが笑顔になってもらえたら嬉しいです。
私はSNS投稿の方でアクションをしました。X(Twitter)とFacebookへの投稿になります。(写真1枚なので100円分(給食5食分)の寄付)
なお、別途noteにも同様に記事をシェアしています。
★Article by:未来miku
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