10/16は国連が制定した「世界食料デー」です。日本では2008年から10月を「世界食料デー」月間とし、食料問題や飢餓の解決に向けてさまざまなNGO/NPO、国連機関が情報発信を行っています。日本で現在おこなわれている2つのSNSハッシュタグチャリティーイベントの情報についてシェアします。
(1)おにぎりアクション2022
(2)国連WFP #ごちそうさまチャレンジ #ゼロハンガー(食品ロス×飢餓ゼロ)
なお、私は(1)のおにぎりアクション2022に参加しました。
私は2020年からこのチャリティに参加しており、今年で3回目となります。
「おにぎりで世界を変える」というスローガンとともに、毎年、10月16日
「世界食料デー」を記念しての実施となっています。
なお、別途noteにも同様に記事をシェアしています。
世界の子どもたちへの想いも込めて作られたおにぎりを食べると、開発途上国の子どもたちに給食が届くという素敵なチャリティーイベントになっています。
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalサイト
【開催期間】2022.10.6(木) - 2022.11.6(金)
【参加費用】 無料
【イベントの趣旨・概要】
「おにぎり」の写真をSNS(Twitter,Instagram, Facebook)、または特設サイトに投稿すると、 1枚の写真投稿につき給食5食分に当たる寄付(100円)が協賛企業より行われます。
その後、TABLE FOR TWO Internationalさまを通じて開発途上国の貧困地域で暮らす子供達に給食がプレゼントされるという仕組みになっています。
2015年からこのおにぎりアクションは続いています。このチャリティーイベントは2021年まで7回開催されており、累計125万枚の写真が投稿され、約680万食の給食が届けられています。
【チャリティーイベントの参加方法】
参加方法は以下、①②の2通りがあります。
おにぎりにまつわる写真を用意し、以下の参加方法で投稿するという手順になります。
①おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNS(Twitter,Instagram, Facebook)に投稿する。
②おにぎりアクション2022の特設サイトから写真を投稿する。サイトに投稿された写真は地図上に表示されます。
【投稿写真のおにぎりについて】
おにぎりは作ったもの・購入したものどちらでも問題ありません。写真については、「おにぎりの写真」「おにぎりを食べている写真」「おにぎりを作っている写真」で大丈夫です。
【その他注意点】
-投稿は何回でも可能。
-撮影者本人は映らず、おにぎりだけの写真でもOK。
-協賛企業からの寄付金額には上限あり。
【感想】
日本のお米は栄養面でもバランスのよい食品と言われています。このイベントに参加してから、おにぎりの美味しさや素晴らしさを少しでも多くの人に伝えたいと思うようになりました。また、このアクションによって「給食」を受け取った子供たちが笑顔になり、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら嬉しく思います。
私はSNS投稿の方なのででアクションをしました。TwitterとFacebookへの投稿になります。(写真1枚なので100円分(給食5食分)の寄付)
なお、別途noteにも同様に記事をシェアしています。
※追記
2022.10.6(木) - 2022.11.6(金)でキャンペーンが終了しました。
47都道府県37カ国から283,461枚の写真が投稿され、1,560,260食分の給食を届ける事が出来るようになったそうです!応援してくださった皆さん、ありがとうございました!
★Article by:未来miku
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