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「世界食料デー」チャリティーイベント【おにぎりアクション2021!】

Article by:未来miku




10/16は国連が制定した「世界食料デー」です。毎年、世界でさまざまなイベントがおこなわれています。今回、日本で現在おこなわれている2つのSNSハッシュタグチャリティーイベントの情報についてシェアします。


(1)おにぎりアクション2021


(2)国連WFP:ゼロハンガーチャレンジ (食品ロス×飢餓ゼロ)


なお、私のHPでは(1)おにぎりアクション2021について紹介します。

昨年、おにぎりアクション2020にも参加した為、2回目の記事となります。

昨年の記事は以下URLとなります。


また、(2)については、別館noteに記事アップしています。


おにぎりで世界を変える



おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルとしたSNSチャリティーです。

これは、世界の食料・健康問題の解決に取り組んでいらっしゃるNPO法人:TABLE FOR TWO Internationalさま主催のイベントとなります。


「おにぎりで世界を変える」というスローガンとともに、毎年、10月16日

「世界食料デー」を記念しての実施となっています。


NPO法人TABLE FOR TWO Internationalサイト



【開催期間】 10.5(木) - 11.5(金)


【参加費用】 無料

 

【イベントの趣旨・概要】

「おにぎり」の写真をSNS(Twitter,Instagram, Facebook)、または特設サイトに投稿すると、 1枚の写真投稿につき給食5食分に当たる寄付(100円)が協賛企業より行われます。

その後、TABLE FOR TWO Internationalさまを通じて開発途上国の貧困地域で暮らす子供達に給食がプレゼントされるという仕組みになっています。 


2015年からこのおにぎりアクションは続いています。2020年までの6年間で、累計100万枚の写真が投稿され、約540万食の給食が届けられています。


【チャリティーイベントの参加方法】

参加方法は以下、①②の2通りがあります。


まずはおにぎりにまつわる写真を用意します。

次に参加方法を選び投稿するだけの手順になります。


①おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNS(Twitter,Instagram, Facebook)に投稿する。

②おにぎりアクション2021の特設サイトから写真を投稿する。サイトに投稿された写真は地図上に表示されます。


【投稿写真のおにぎりについて】

おにぎりにまつわる写真であれば何でもOKです。また、おにぎりは作ったもの・購入したもの「おにぎりの写真」「おにぎりを食べている写真」「おにぎりを作っている写真」イラストのおにぎりでも大丈夫です。


【その他注意点】 

-投稿は何回でも可能。

-撮影者本人は映らず、おにぎりだけの写真でもOK。

-協賛企業からの寄付金額には、投稿数に関わらず上限あり。


【感想】 

TABLE FOR TWOさまは飢餓問題だけでなく、先進国の肥満や生活習慣病の解消にも取り組まれていることを知りました。日本のお米は栄養のバランスも良いと学校で習いました。世界に誇れる主食だと私は思っています。貧困地域で暮らす子供達がお米を食べて健康になってほしいと思います。


私はSNS投稿の方でアクションをしました。Twitterのアカウントがあるので1投稿になります。(100円分(給食5食分)の寄付)



投稿写真は以下になります。

(国連WFP:ゼロハンガーチャレンジ (食品ロス×飢餓ゼロ)にも

この写真を投稿しています!!)




※追記

2021.10.5(金) - 2021.11.5(金)でキャンペーンが終了しました。

日本だけでなく、世界35カ国からも投稿があり、合計で273,867枚の写真投稿となりました。その結果、1,397,795食分の給食を届ける事が出来るようになったそうです!応援してくださった皆さん、ありがとうございました!


★Article by:未来miku

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